赤ちゃんの名前を考えていると、
- 何が正解かわからない
- 決めきれず、候補だけが増えていく
- この決め方で後悔しないか不安
いわゆる「名付け迷子」状態になる人はとても多いです。
実はこの段階で大切なのは、
「いい名前を探すこと」よりも「避けた方がいい決め方を先に知ること」。
この記事では、
名付けで迷いが深くなりやすい人が
**先に知っておくと楽になる“避けるポイント”**をまとめて整理します。
なぜ名付けは「迷子」になりやすいのか
名前は一生使うものだからこそ、
- 失敗したくない
- 周りから変に思われたくない
- 子どもにとって重荷にならないか
と、考えるほど視点が増えていきます。
実際に、助産師として妊婦さんやご家族と関わる中でも、
「名前そのものより、決め方に迷いが残っている」ケースを多く見てきました。
名付け迷子の原因は、
情報不足ではなく、判断軸が定まっていないことにあります。
名付けで避けるポイント
「とりあえず可愛い」で進めてしまう
可愛い名前に惹かれるのは自然なことです。
ただし、
- 可愛い以外の理由が説明できない
- 大人になった姿が想像できない
状態だと、後から迷いが出やすくなります。
実際には、
「赤ちゃんの時は可愛いと思ったけど、
成長した姿を考えていなかった」
と感じる人も少なくありません。
読みづらさを軽く考えてしまう
個性を出したいあまり、
- 初見で読めない
- 説明しないと伝わらない
名前を選ぶと、
本人が何度もフォローする場面が増えがちです。
実際には、
「自己紹介のたびに説明が必要で疲れる」
「病院や学校で何度も聞き返されるのが地味につらい」
と感じる人もいます。
個性と不便さは別物、という視点は大切です。
流行だけを理由に決めてしまう
その年に人気の名前は、
どうしても魅力的に見えます。
ただし、
「流行っているから」という理由だけだと、
- 同世代で被りやすい
- 数年後に時代感が出やすい
という側面もあります。
名付け相談の中でも、
「その時は可愛いと思ったけど、
周りに同じ名前が多くて驚いた」
という声は実際によく聞かれます。
並べたときだけ成立する名前
兄弟・姉妹、双子の名付けで多いのが、
- 並べると可愛い
- セット感がある
という理由で決めるケース。
ただし、
一人で呼ばれたときにどうかは必ず確認したいポイントです。
「並べると素敵だけど、
1人で呼ぶと少し違和感があるかもしれない」
と後から気づく人もいます。
「なんとなく」で決め切ってしまう
名付け迷子の一番の落とし穴は、
最後に「もうこれでいいか」と決めてしまうこと。
- 直感だけ
- 深く考える余裕がなかった
- 忙しさで妥協した
この状態だと、
後から理由を聞かれたときに自分でも迷いが出やすくなります。
短くてもいいので、
自分の言葉で説明できる理由があるかを確認しておきましょう。
名付け迷子から抜け出すための考え方
ここまで読んで、
「じゃあ、何も決められなくなるのでは?」
と感じた人もいるかもしれません。
でも大切なのは、
選択肢を減らすことではなく、
判断軸を先に持つことです。
- 読みやすさ
- 将来の違和感
- 自分たちが納得して説明できるか
この3つが揃えば、
名付け迷子からは抜け出しやすくなります。
🔗 あわせて読みたい
名付けで迷いやすいポイントや、後悔につながりやすい考え方については、こちらの記事も参考になります。
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まとめ
名付け迷子の多くは、
「センスがないから」ではありません。
- 迷いやすいポイントを知らなかった
- 判断の軸を持たずに考え始めてしまった
それだけです。
先に「避けるポイント」を知っておくことで、
名付けはぐっと考えやすくなります。
焦らず、
納得できる決め方を大切にしていきましょう。



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