はじめに
赤ちゃんの名付けは、
一生に何度も経験することではありません。
そのため、
「あとから後悔しないかな?」
「この名前で本当に大丈夫かな?」
と不安になる方はとても多いです。
実際、名付けを終えたあとに
「もう少し考えればよかったかも…」
と感じる人がいるのも事実。
この記事では、
名付けで後悔しやすい人の共通点をもとに、
後悔しにくい考え方を
産科で働く助産師の視点からお伝えします。
結論:後悔の原因は「名前」ではなく「決め方」
先に結論からお伝えすると、
名付けで後悔する原因は、
名前そのものではなく、決め方にあることがほとんどです。
流行している名前かどうかよりも、
どんな気持ちで、どうやって決めたかが
後悔につながるかどうかを左右します。
名付けで後悔しやすい人の共通点
① 周りの意見を優先しすぎた
- 両親や義両親の意見を強く反映した
- 「反対されそうだから」と本音を言えなかった
このように、
自分たちの気持ちを後回しにして決めた場合、
後から違和感を覚えることがあります。
名前を呼ぶのは、
これから何十年も親自身です。
最終的に納得できていないと、
小さなモヤモヤが残りやすくなります。
② 画数や占いだけで決めてしまった
画数や姓名判断を重視する方も多いですが、
- 画数が良いから
- 占い的に問題ないから
という理由だけで決めてしまうと、
「本当は別の名前が好きだった」
と感じてしまうことがあります。
画数はあくまで参考のひとつ。
気持ちより数字を優先しすぎないことが大切です。
③ 流行やSNSの情報に振り回された
- 今っぽい名前にした
- SNSで見た名前に影響された
流行の名前自体が悪いわけではありません。
ただ、
「流行っているから」という理由だけで決めると、
数年後に
「ちょっと流行りに乗りすぎたかも…」
と感じることもあります。
④ 将来の姿をあまり想像しなかった
赤ちゃんの姿だけを思い浮かべて決めると、
- 大人になったとき
- 社会に出たとき
のイメージがしにくいことがあります。
名付けでは、
成長した姿も少しだけ想像してみることが
後悔を防ぐポイントです。
後悔しにくい名付けの考え方
後悔しにくい人に共通しているのは、
- 自分たちが納得して決めている
- 多少迷っても「これでいい」と思えている
という点です。
完璧な名前を探すよりも、
「この名前で呼びたい」と思えるかどうかを
大切にしてみてください。
助産師として伝えたいこと
産科で多くのご家族と関わる中で感じるのは、
名前は“正解を当てるもの”ではないということです。
名付けは、
赤ちゃんへの最初のプレゼント。
不安になるのは、
それだけ真剣に考えている証拠でもあります。
どうか、
「後悔しない完璧な名前」を探すより、
納得して選んだ名前を大切にしてください。
まとめ
名付けで後悔しやすい人の共通点は、
- 周りの意見を優先しすぎた
- 画数や占いだけで決めた
- 流行に流されすぎた
といった
決め方の部分にあります。
迷ったときは、
「この名前をこれからも呼び続けたいか」
を基準に考えてみてください。
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